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ABOUT
長崎を代表する、版画家・染色工芸家、切り絵作家、山下南風
山下南風(やましたなんぷう)(1917-1995)は長崎の異国情緒溢れる原風景や祭り、歴史の一幕などを多数描いた、長崎を代表する世界的に認められている、版画家・染色工芸家・切り絵作家です。切り絵と染めの技法をもとに編み出した「切り絵染」という独自の技法によって古き良き時代の長崎県民の心のよりどころとなるモチーフを、様々な方法で表現してきました。 昭和天皇が長崎へ行幸されたときのアルバムの皮染め表紙を担当したことや、県がオランダのベアトリックス王女へ献上した屏風を染めたことなど、大きく長崎県文化の普及に貢献しました。
大正・昭和・平成を生きた長崎の芸術家。 版画家であり染色家、型染作家、切り絵作家、合羽版画家、 そして“古き良き長崎”を伝承したマルチクリエーターです。